いろいろと本気のつもりです。

えーどうも。学園祭まであと5日ほどでやべぇなとか思いながら、一部のクラスメイトのやる気が感じられないのは、オラみたいなとんちんかんな野郎が仕切っているからかなと思ったりするまんじゅ（´ん｀）です。こんばんは。

うーんと、どっかの仕事術系のサイトで「プロジェクトメンバーのモチベーションが低いのは、リーダーが原因の一つかも」というような記事をみたんですが、どこだったかな。

さてまぁ、姉貴に一足遅れながらも、ようやくこの本を買いました。いあいあ……（あやしい光を放ってるやつねw）
最近はラヴクラフト最大の誤算がいろいろと発生してますが（”沙耶の歌”とか”這いよれ！ニャル子さん”とか。あれはあれでありだとは思うけど）やっぱりクトゥルフはあの得体の知れない恐怖がたまらないと思うのですよ。

で、今回湖山さんから「うちのネットラジオでTRPGやろうぜぇ！」というご依頼があったので、僕は容赦なくクトゥルフ神話系セッションをAの魔方陣でやる方向にしたのですが、SDがクトゥルフの知識が浅いと、うまい具合に恐怖を与えられないだろうなと思ったので、こりゃ本気で頑張ろうかと思って、ニコ動でもAmazonのコメントでも定評のあったこいつを購入しました。
ちなみにお隣の視界にほとんど入っていない本は、Ruby関係です。

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続きに今回やろうとしているセッションの草書的な物を書いておきます。お暇ならどうぞ。

舞台設定：現代、夏頃、日本のある大学（の予定）

プロローグ（？）
PC（プレイヤーキャラクター）達の高校時代からの友人（名前はPL（プレイヤー）に決定してもう）に
「おもしろいものがあるんだ」
と、生物技術科の研究所に案内された。
そして友人が見せてくれたのは、頑丈に鋼のフレームで保護された分厚いガラスの容器に入っている、アメーバ状（というよりは、市販されているスライムの様な）の生命体だった。
「うちの教授がさ、南極で見つけた生物なんだけど、なんでも『すべての生物の元となったものかもしれない』って、持ち帰ってきたらしいよ」
PCの中には、見てる分には可愛らしいが、一抹の不安を覚える者もいるかもしれない（ダイスロールで判定）

そして、そろそろ日も暮れようとし、PC達が帰ろうとしたその時、校内のガラス窓が割れそうな勢いの叫び声が響き渡った……
（実際のところ、この後はPL達の判断で行動してもらうが、ここは叫び声のしたほうへ行ったことにする）
PC達が向かってみると、そこは友人が案内した研究所であった。
そこにいたのは、変わり果てた姿となった友人であった（精神チェック）
友人”だったもの”の向かいには、あの頑丈にみえたケースの破片があった。

そして、PC達が耳をすますと……（ダイスロール）

A-DIC:日常+ホラールール
根源力:1000
抽出単位:100
目標:無事に学校から脱出せよ。
難易度:15～20辺りを目安に考え中。
制限時間（ターン）:考え中。一人2～3ターンでいいかなと思ったり。
制限理由:時と場合によるが、とりあえず各住居の門限までに間に合うように。という設定。

あと途中でアシストNPCが入ってきたりする。

もう一つありますが、それは次回。