ウィットレス・シンキング
たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。
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旅をしているのは、案外自分なのかもしれない。
やあ皆さんこんばんは。なんでかアンリミテッド・オタクワールドが聞けなくてげんなりのまんじゅ(´ん`)だよ。英語で「このアドレス本当にあるかぁ?」って聞かれてもよ……。
今日はお手製のレモン・スカッシュを片手に話そうと思うよ。
ちなみに隣のオブジェは、僕がが勝手に<海底で眠る邪神>のオブジェとしているものだよ。
あ、レモンスカッシュの作り方は簡単だぞ。
濃縮レモンジュース適量を無糖炭酸で割って、ガムシロップで甘味付けをするんだ。ぜひ試して見てくれ。あまり甘くしないのがポイントだと思うよ!
さてだ、なぜ僕がまたこうやって書いてるかというと、
プロットが進まないからだよ!! Hahahahahahhahahahaha!!
(なんか今なぜか収録中の狩野さんの様なテンションなんだYO! ちょっと違うけど^^;)
そう、そうなんだよジェネボラ(画面の前の皆さん)。なぜこんなにプロットが君との関係の様にはかどらないのか、一緒に紐解いていかないかい?
え? 「嫌だ」?
「嫌だ」→「いやだ」→「イヤだ」→「イアだ」→「イア!」
イア!イア!クトゥルフ!フダグン! いいんだね!OK!じゃあ秘密の花園にレッツラ・gヴぉファ……!!(殴られたらしい)
どうやらテンションがおかしくなってしまったようです。申し訳ないorz
うーんと、取り合えず、僕がもともと小説とか書いているのは、やっぱり創作の一貫として、人を楽しませれるのなら楽しませたいなということなんですけれども。
そもそも僕はご察しのとおり計画性が無いです。
だから歯医者の治療費も危うくなったりするわけです^^;
そんな人間がまともにプロットなんぞというものが作れるのかなと。
もう正直(脳内の中の人物や出来事だけれど)登場人物が勝手に物語をつくっていってほしかったりするわけです。彼らの物語なんだから。
そんなノリで昔GAIA BLOOD(旧名:血月)のシナリオ書いてたっけ、思いっきりこけましたけどねorz
一応そういう教訓はあります。
よし!じゃあプロットをしっかり書けば話ができたも当然だ! と思って今回のやつに打ち込んでいるのですが……進まない。
そこで思ったのが<プロットができない=テーマとか価値観がはっきりしてない>と言うことじゃないのかと思ったんです。
だったらこの際思い切って筆を捨てるぞ!と思ったのですが、そんなものだったら、なぜ何年もこうやってこの物語を考えているんだろうと思ったわけです。
実際、他に考えている物語も、言いたいことはあるんだけど、はっきり言えないと言うのがほとんどなんですよね。
で、よく考えてみると、高校の美術部で出してた今までの作品も、描いてるうちは「何が言いたいんだべ。 何かあるにはあるんだけど……」という具合で描いていって、途中作品の一人歩き何かもありながら、最終的に完成して「あ、こういうことが言いたかったのかな」と、自分の絵なのに他人の絵の様にみていたり、でも描き始めの「なんだべ」が少しはっきりした気がするんですよね。
そんなことも小説に言えるのなら、もしかしたら小説の中で旅(?)をしているのは登場人物だけじゃなくて、作者自身も主人公たちと一緒に旅をしているんじゃないかと思ったりするのです。
さらに、おもしろい小説や物語というのは、読者も旅をする(あるいは巻き込む)のでは無いだろうか、そして最後には主人公達はもちろんのこと、読者や作者が何かが分かった、あるいははっきりしたのなら、それはそれでいいエンディングなのだろうなと思いますけどね。
ただ、小説ってオープニング、つまり掴みが一番重要だといいますからね。難しいですね。
それこそ、最初の時点でそんなもやもやしたビジョンじゃなくて、もう主人公が何に向かっていくのか、その時点ではっきりしないといけませんよねぇ……。
なんでしょ。最初の主人公はその目標しか目に入っていないけど、いろんな人と接するうちに色々考えるのかな? 作者と一緒に。
まとめると、僕みたいなのは物語の主人公と旅をして何かを探しているのかもしれない。そう考えたら、おもしろい物語というのは、読者も一緒に主人公たちと旅をするものなのかなと思ったのでした。
ただ、だからといって当てもなく歩くよりは、何らかの目的地やコンパスや地図があった方がいいでしょうな。それがプロットだね。
むしろ、TRPGのセッション作るというのか、脳内の登場人物たちとTRPGやるくらいのノリで書いちゃっていいのかも。
作者「こんなシチュエーションになった。 どうする?」
A「よし、ここはあれを使ってああしよう」
作者「分かった。 君の身体能力なら余裕で出きるね。 ではロールプレイを」
……以下、脳内で黙々とプレイ&リプレイ書き起こし。
あ、かけそう! でももう今日は遅いな。すまないorz
そして読んでくれて有難う!!
うーんと、取り合えず、僕がもともと小説とか書いているのは、やっぱり創作の一貫として、人を楽しませれるのなら楽しませたいなということなんですけれども。
そもそも僕はご察しのとおり計画性が無いです。
だから歯医者の治療費も危うくなったりするわけです^^;
そんな人間がまともにプロットなんぞというものが作れるのかなと。
もう正直(脳内の中の人物や出来事だけれど)登場人物が勝手に物語をつくっていってほしかったりするわけです。彼らの物語なんだから。
そんなノリで昔GAIA BLOOD(旧名:血月)のシナリオ書いてたっけ、思いっきりこけましたけどねorz
一応そういう教訓はあります。
よし!じゃあプロットをしっかり書けば話ができたも当然だ! と思って今回のやつに打ち込んでいるのですが……進まない。
そこで思ったのが<プロットができない=テーマとか価値観がはっきりしてない>と言うことじゃないのかと思ったんです。
だったらこの際思い切って筆を捨てるぞ!と思ったのですが、そんなものだったら、なぜ何年もこうやってこの物語を考えているんだろうと思ったわけです。
実際、他に考えている物語も、言いたいことはあるんだけど、はっきり言えないと言うのがほとんどなんですよね。
で、よく考えてみると、高校の美術部で出してた今までの作品も、描いてるうちは「何が言いたいんだべ。 何かあるにはあるんだけど……」という具合で描いていって、途中作品の一人歩き何かもありながら、最終的に完成して「あ、こういうことが言いたかったのかな」と、自分の絵なのに他人の絵の様にみていたり、でも描き始めの「なんだべ」が少しはっきりした気がするんですよね。
そんなことも小説に言えるのなら、もしかしたら小説の中で旅(?)をしているのは登場人物だけじゃなくて、作者自身も主人公たちと一緒に旅をしているんじゃないかと思ったりするのです。
さらに、おもしろい小説や物語というのは、読者も旅をする(あるいは巻き込む)のでは無いだろうか、そして最後には主人公達はもちろんのこと、読者や作者が何かが分かった、あるいははっきりしたのなら、それはそれでいいエンディングなのだろうなと思いますけどね。
ただ、小説ってオープニング、つまり掴みが一番重要だといいますからね。難しいですね。
それこそ、最初の時点でそんなもやもやしたビジョンじゃなくて、もう主人公が何に向かっていくのか、その時点ではっきりしないといけませんよねぇ……。
なんでしょ。最初の主人公はその目標しか目に入っていないけど、いろんな人と接するうちに色々考えるのかな? 作者と一緒に。
まとめると、僕みたいなのは物語の主人公と旅をして何かを探しているのかもしれない。そう考えたら、おもしろい物語というのは、読者も一緒に主人公たちと旅をするものなのかなと思ったのでした。
ただ、だからといって当てもなく歩くよりは、何らかの目的地やコンパスや地図があった方がいいでしょうな。それがプロットだね。
むしろ、TRPGのセッション作るというのか、脳内の登場人物たちとTRPGやるくらいのノリで書いちゃっていいのかも。
作者「こんなシチュエーションになった。 どうする?」
A「よし、ここはあれを使ってああしよう」
作者「分かった。 君の身体能力なら余裕で出きるね。 ではロールプレイを」
……以下、脳内で黙々とプレイ&リプレイ書き起こし。
あ、かけそう! でももう今日は遅いな。すまないorz
そして読んでくれて有難う!!
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プロフィール
HN:
まんじゅ(´ん`)
年齢:
34
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/12
職業:
社会順応不良にまで堕ちた無職
趣味:
パソコン(おもにUbuntu)いじり、時々創作
自己紹介:
現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。
X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。
現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。
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