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ウィットレス・シンキング

たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。

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LMMSでSynapticでインストールしたサウンドフォントを使う方法

2009/09/04 (Fri)

どうも、本日2回目のざつごと投稿です。

といっても大したことじゃ無いのですが。

Linuxですぐに楽曲制作をやるなら、JACKの設定もいらない
LMMSがおすすめですが。

もうちょっと格好良い音が欲しかったり、MIDIの様な音を出したいという
ときに、SoundFontが使えるのですが。

このサウンドフォントも実はSynapticで良質なものがとれます。
Synapticで普通に[soundfont]と検索すると
"fluid-soundfont-gs"と"fluid-soundfont-gm"が出てきます。
#ちなみに、GSが効果音。GMが音色色々入っています。
こいつらをインストールします。

そしたらLMMSを起動して、”sf2 player”をソングエディタにドラックアンドドロップ。
そして、先ほどインストールしたサウンドフォントを取り込む分けですが。
場所がちょっと特殊です。でも何てことはないです。下記のディレクトリに保管されています。
/usr/share/sounds/sf2
そしたら、sf2ファイルを開いて取り込んだら、もう演奏ができます。
スパナのアイコンをクリックして、patchやbankを設定すれば、音が出るはずです。

もっと格好良かったり、おもしろい音のサウンドフォントが欲しい方は
ここここなど色々探してみてください。

#SoundFontって、実はwindowsユーザも使えるものなんですよ。
#「MIDI形式の音楽はしょぼいだろjk」と言う方も、こちらこちらを参考にTimidityで聞いてみてください。
#あとTimidityは、SoundFontで演奏したデータをwavで生成することも可能ですので。
#MIDI作曲している方にもおすすめです。

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プロフィール

HN:
まんじゅ(´ん`)
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/05/12
職業:
社会順応不良にまで堕ちた無職
趣味:
パソコン(おもにUbuntu)いじり、時々創作
自己紹介:

現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。

X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。

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