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ウィットレス・シンキング

たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。

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【反省文】今回自分の見学生対応の仕事があまりにも酷かった考察のような言い訳

2010/04/11 (Sun)

弱音、もしくは言い訳昨日の話になりますが、
見学生対応のお仕事で私のミスによりおかしなことになってしまったと同時に、
私の今までの業務の中で一番出来が悪かったので、
ここで反省文のようなものを書こうと思います。

コメント、トラックバック、Twitterでのツッコミ等は自由です。

なお、この記事は反省文と同時に、言い訳を含む部分もあるかと思いますが、
ご了承のほど、よろしくお願いします。

また、今回の記事は「協調性とはなにか」や「リーダーシップとはなにか」
というものも自分なりに取り扱う予定です。

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─始めに
昨日の自分のミス、及び不手際を列挙していきます。
  • 見学生との昼食やバス内での会話で、あまり自分から話さなかった
  • 分科会業務の途中で抜け出して、全体会業務を行った
  • 行動に取り掛からないことがある
他にもあったかもしれませんが、このような物があります。

まず昼食中の会話について考察していきます。

 
─会話・コミュニケーション

結論をいいますと、
「自分のことしか考えていませんでした」

というのは、見学生の方と少し話をして、学費の問題があることを知ったのです。
そこで、私はその日の分科会担当の先生にそのことを言うべきかどうか考えておりました。
学生が果たして
「学費のことで相談があるそうです」
などと首を突っ込んでいいのか、そういうことは教員や担当の上司が直接本人から聞き出した方が
いいのではないか。
そういうことを考えていました。

そして、いざ普通の話をしようと思っても、普通の話が出来ないのです。

今なら、なにを話せばいいのか思いつくのですが、その時は腹立たしいことになにも話題が浮かび上がらないのでした。
別に好きなプログラミング言語やFOSSの話をしてもいいのでしょうし、競技プログラミングやアルゴリズム問題の話をあの時は振ることだってできたはずなのに。
その時は普段の学生生活やそういったものを話そうと必死になって、だけどなにも考えつきませんでした。

そのため、仕方がなく同席していた人の話に便乗する形で会話に参加しようと心がけました。

さらに腹立たしいことに、これは今に始まったことではないのです。

思うこととして、リーダーというものに問われる物に「コミュニケーション能力」というものが必要不可欠と分かりました。
なぜなら、コミュニケーションがとれなければ、部下を引っ張ることはおろか、部下との意思疎通もできないのです。これは協調性の問題にも関わってくることです。
何よりも、何らかの形で自分という人間がどういう者なのかを表現しなければ、その先はないのです。

以降、自分の得意分野の話しかできなくても、自分から積極的に話す様に心がけます。

 
─業務放棄
 

これは明らかな私の判断ミスでした。
先生のサインを誤認した私の間違いでした。
いくらレベルの高い問題で私の入る場面ではないとはいえ、
その場を放棄して科の違う業務を行うのは、今考えるとまったくもって変な話であり、
それは業務の放棄とも捉えられるように思います。

つまり、自分の業務には責任を持つ、これは当然の話です。しかし私はこれができていないのです。
途中で放棄して別の仕事に取り掛かったのです。
こんな人間に果たして仕事が任せられるでしょうか? 特に統括などといった、人員に指導するような業務を。
そしてこんなことをするのは協調性の面でも明らかにマイナスに働きます。その人のことが信頼できないのですから。

それと、分科会会場設営の時点で、準備するものを一つ準備し損ねて暇を持て余しておりました。

以降、このようなことが無いように、
「今時分がどの部門に所属している状態なのか」
ということを把握し、行動します。

 
─業務中行動に取り掛からない

変な話とは思われますし、集中力が足りないのが原因だと思いますが、
「言葉は通じても話が通じないことがある」
ことがあります。
いや、むしろ
「いわれたことの内容を一瞬で忘れてしまう」
ことがあると言った方が正確かもしれません。

つまり
「ダンボール屑を袋にまとめて」
と言われてから、

ダンボール屑を認知→袋を探す→袋を探しているうちに、自分が何をするのか、また何をしているのか忘れる→改めて注意されて自分が何をするのか思い出す。または把握する。

ということがしょっちゅうあり、私自身何とかしようと思って人の話は聞くようにしているのですが、あまり改善されません。私の精進不足だと思いますが。

以降、さらに精進し、人の話をよく聞くようにし、ちゃんと行動に取り掛かるように心がけます。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

以上で反省文のようなものを終了します。
最後までこのような見苦しい言い訳のような文章をお読みいただき、
真に有難うございました。
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プロフィール

HN:
まんじゅ(´ん`)
年齢:
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男性
誕生日:
1990/05/12
職業:
社会順応不良にまで堕ちた無職
趣味:
パソコン(おもにUbuntu)いじり、時々創作
自己紹介:

現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。

X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。

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