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ウィットレス・シンキング

たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。

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2024/05/10 (Fri)

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Foje elŝiriĝis eksteren kelo, Sakuro forfloris. - 蔵を抜け出した頃には、桜は散っていた

2010/05/29 (Sat)

Bonan vesperon kaj saluton !

タイトルを打つのに必死になっていたら、1時間ほどかかってしまいました、まんじゅ(´ん`)です。
単語を覚えていないからですね。困った困った。

でもエスペラントは楽しいですよ、ha ha ha. :D


しっかしまぁ、姉ちゃんのブログで「就活中の人間」と一応表記されてるが、
ほとんどそれらしいことはしていない気がするのですorz

ここ最近やったそれっぽいことは、それこそ合同企業説明会に行ったことくらいか?
行きたい会社や、ちょっとした勉強は確かにできましたが
※例えば「企業を調べる際は、取引企業先も調べると吉」とか。

しかし某情報系専門学校の学生さんはあまり質問とかしないのね。
僕なんか本当にくだらない質問ばかりしていましたがorz

さて、今回の合同企業説明会やその翌日の講読演習での話などで思ったことで
何か色々口からうんちを出そうかと思います。

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 Ĉu bezoni ŝtala menso?- 鋼の心は必要か

合同企業説明回の会場へ向かう電車の中で、学校の先輩に会いました。
「ご出勤ですか?」と尋ねたところ「君と同じだよ」という返答。
話を聞いてみると

「お、結構良い会社に入ったんじゃね?」と思っていたら、
導入教育の理不尽なスパルタ教育っぷりにもう挫折した。
最終的には何にもやる気が沸かなくて、悲しくないのに涙か出てきたり、
もうこの業界では働きたくないと思った。

ということで、入社して1年も立たずに辞めたとのことでした。

とりあえず、完全に自分がダメになる前に何らかのアクションがとれた事には感心しました。
入社して1年もしないうちに社会復帰ができなくなるくらいに病んでも気の毒だとは思うので。

ただ、やはりうちの担任の先生は

「最近の子はどうも負けん気がない。
『畜生、みてろよこの上司。絶対見返してやるからな!』
ぐらいの連中が昔はうじゃうじゃいたんだけど、今の子は
どんどん自暴自棄になっていってな」

と嘆いていたり。


先輩の話を聞く限りだと、
一人称が「俺様」のフリーのエンジニアの人がやってきて指導
あらかじめ「俺様、悪魔だから、覚悟しとけよ」と忠告

Javaで例をとりますが
「"System.out.print();"の解説をせよ」
という問題が出た場合
「コマンドラインに文字を出力」
は阿呆の回答
「Systemクラスのoutメゾット内のprintメゾットを呼び出し、()内のプロパティをString型データで出力」
が、くだらねぇ回答

とりあえず新入社員が問題に答えても
「くだらねぇ」
で一掃。

発言がない場合
「何も言わねぇやつ。やる気ないならさっさと帰れ」
と言ったり。

技術書を机の上に積み上げて(大体高さ30cmほど)
「これより少ない量しか本を読んでない奴は認めねぇからな」
といった

だそうです。

ここで先輩には申し訳ないのですが
「大変でしたね」と同情はしましたが、
個人的には

「自分の言う通りや、思い通りに動かないからといって、ヒステリックに怒ったり、
『あんた達の担任に何てなりたくなかった』とおっしゃったり、
行動が気に入らないから、プリントを床に捨てて渡したり、
別室に連れて行って精神異常者扱いし、『てめぇに発言の権利はねぇ』といわんばかりに叱責する」

様な教員よりはまだまともに思えました

人の話を聞いているだけなので、やはり他人事として物事をとらえているから
平気なのだとは思いますが、実際現場に居たら自分も心が折れるのかなとは若干思います。


こんな話をしていると
「じゃあお前は就職したら米国海軍並の教育をくぐり抜けないと働けないと思っているのか」
と言われたら、半分そうで半分違うというのが素直な心境。

とりあえず物事を学んだり、取り入れることを拒まないで、常に向上する気持ちがあれば
多分いける気がするのですが……。

そうもいかないから辞めてるのかorz
だからそこはやはり負けん気とかそういう物が問われるのかと考えると
なんだかなと。

あまり精神論とかを持ってきたくないのですが、そうもいかないのかな……。


すみません、うまくまとまりませんでしたorz
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【OSC北海道(札幌)】勉強会いいとこ 一度はおいで【LTなのりで】 HOME 「マルチスレッドのプロジェクト運営」ができるようになりたい。

プロフィール

HN:
まんじゅ(´ん`)
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1990/05/12
職業:
社会順応不良にまで堕ちた無職
趣味:
パソコン(おもにUbuntu)いじり、時々創作
自己紹介:

現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。

X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。

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