ウィットレス・シンキング
たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。
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【札幌Ruby勉強会】奥が深いぞ 変数は【執筆が遅くなりました】
去る8月1日。あれから既に3週間が経とうとしておりますが、
こんばんは。まんじゅ(´ん`)です。
8月1日、その専門学生は面接練習を終えた後、
すぐに札幌のある場所へと向かった。
そう、Ruby勉強会@札幌 - 15へ参加するために……。
と前フリは置いておいて、
内容は上記リンク先のとおり「"初めてのRuby"の読み合わせ」だったのですが……
こんばんは。まんじゅ(´ん`)です。
8月1日、その専門学生は面接練習を終えた後、
すぐに札幌のある場所へと向かった。
そう、Ruby勉強会@札幌 - 15へ参加するために……。
と前フリは置いておいて、
内容は上記リンク先のとおり「"初めてのRuby"の読み合わせ」だったのですが……
僕が持ってきていたのは、
"たのしいRuby"だったのですよorz
いきなりボケちゃいました。
ちなみに主催の島田さんには
「良い間違いですね :)」
とフォローをしていただきました。
#島田さんへ 当日は”初めてのRuby“をお貸ししていただき、誠に有難うございました。
その時本来であれば"好きなRubyのメソッド"
も言うことになっていたのですが、あまりパッと思いつかなかったので、
僕はちょっとパスさせていただきました。
#今思うと、おそらくNumberクラスの中のどれかが好きかもしれません。 数学が得意な方ではないのでw
その後少々の休憩(交流時間)をとり、はじめてのRubyの読み合わせ。
当日は”変数と式”の項でした。
ただ宣言して、データを入れたりしたりするのではないのですよ。
変数に変数をまたつけるというのはどういうことか。といったことや、
nilやtrueやfalseとかは実は"擬似変数"と言うものだった。ということや、
falseを「ファルス」と言っちゃうと
「おまえ、今自分が何といったのか分かってるのか?!」
と問いただされる事になるかもしれないこと……おや、最後は蛇足ですね。
#ちなみにfalseの正しい言い方は「フォルス」 nullは「ナル」だそうです。
また、Rubyは変数名でそれがローカル変数かグローバル変数か、
または定数なのかというのを分けているという事も、改めて学びました。
それと慣習的制約(今回の場合変数名の付け方)として、
基本はunderbar_separated(アンダーバーで単語を区切る方法)で、
クラス名はPascalStyle(単語の初めを大文字にする)という事も
学んだりしました。
そこで改めて自分のVisualBasicのソースコードを思い返すと、
そういった制約がまったくないので、何だかやり辛い事になってるよな
と思い返したり。
皆さんも、綺麗なコードを書くときは、ちゃんと制約や正規表現を
意識すると、いいかと思いますよ。
バージョン管理システムは今まで使ったことがないのですが、
なにとなく上手く扱うと便利なのだなというのはよく分かりました。
#これ感想としてどうなの?orz
そして改めて自分達の卒業製作でバージョン管理システムを導入して、
実務でも使えるようになろうかなと目論んでいたりします。
まだ皆には提案していないので、上手くプレゼンできるかな……。
ちょっと知識が追いつかない点もありましたが、Rubyを深く知るきっかけにもなり、
さらにRubyでの開発をしてみたいなと思えた勉強勉強かいでした。
また、今回の勉強会でも、色々な方々と素敵な出会いができたことも
大変光栄に思います。
主催の島田さん、そして当日いらっしゃった皆様。
素晴らしい時間を有難うございました。
次回はぜひ”たのしいRuby”ではなく”初めてのRuby”を持って
勉強会に参加したいと思います。
"たのしいRuby"だったのですよorz
いきなりボケちゃいました。
ちなみに主催の島田さんには
「良い間違いですね :)」
とフォローをしていただきました。
#島田さんへ 当日は”初めてのRuby“をお貸ししていただき、誠に有難うございました。
自己紹介
その後簡単な自己紹介。その時本来であれば"好きなRubyのメソッド"
も言うことになっていたのですが、あまりパッと思いつかなかったので、
僕はちょっとパスさせていただきました。
#今思うと、おそらくNumberクラスの中のどれかが好きかもしれません。 数学が得意な方ではないのでw
その後少々の休憩(交流時間)をとり、はじめてのRubyの読み合わせ。
当日は”変数と式”の項でした。
読み合わせ
これがまた意外と奥が深い。ただ宣言して、データを入れたりしたりするのではないのですよ。
変数に変数をまたつけるというのはどういうことか。といったことや、
nilやtrueやfalseとかは実は"擬似変数"と言うものだった。ということや、
falseを「ファルス」と言っちゃうと
「おまえ、今自分が何といったのか分かってるのか?!」
と問いただされる事になるかもしれないこと……おや、最後は蛇足ですね。
#ちなみにfalseの正しい言い方は「フォルス」 nullは「ナル」だそうです。
また、Rubyは変数名でそれがローカル変数かグローバル変数か、
または定数なのかというのを分けているという事も、改めて学びました。
それと慣習的制約(今回の場合変数名の付け方)として、
基本はunderbar_separated(アンダーバーで単語を区切る方法)で、
クラス名はPascalStyle(単語の初めを大文字にする)という事も
学んだりしました。
そこで改めて自分のVisualBasicのソースコードを思い返すと、
そういった制約がまったくないので、何だかやり辛い事になってるよな
と思い返したり。
皆さんも、綺麗なコードを書くときは、ちゃんと制約や正規表現を
意識すると、いいかと思いますよ。
一般発表
そして読み合わせも終わり、次はgithubResqueの紹介を聞かせていただきました。バージョン管理システムは今まで使ったことがないのですが、
なにとなく上手く扱うと便利なのだなというのはよく分かりました。
#これ感想としてどうなの?orz
そして改めて自分達の卒業製作でバージョン管理システムを導入して、
実務でも使えるようになろうかなと目論んでいたりします。
まだ皆には提案していないので、上手くプレゼンできるかな……。
まとめ
”初めてのRuby”自体が「他言語を習得した方」向けにかかれた物らしいので、ちょっと知識が追いつかない点もありましたが、Rubyを深く知るきっかけにもなり、
さらにRubyでの開発をしてみたいなと思えた勉強勉強かいでした。
また、今回の勉強会でも、色々な方々と素敵な出会いができたことも
大変光栄に思います。
主催の島田さん、そして当日いらっしゃった皆様。
素晴らしい時間を有難うございました。
次回はぜひ”たのしいRuby”ではなく”初めてのRuby”を持って
勉強会に参加したいと思います。
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プロフィール
HN:
まんじゅ(´ん`)
年齢:
34
HP:
性別:
男性
誕生日:
1990/05/12
職業:
社会順応不良にまで堕ちた無職
趣味:
パソコン(おもにUbuntu)いじり、時々創作
自己紹介:
現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。
X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。
現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。
X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。
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