ウィットレス・シンキング
たわごとや無駄なことを、足りない脳みそで真剣に考える、無駄なブログ。
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継続してますよ。
Posemaniacs.com » Thirty Second Drawing
3DCGに方針は変えつつも、日頃の鍛錬は怠らない様に。ということで30秒ドローイングを再開して1週間。
ゴリマッチョは描いていて楽しいのだが、いずれにせよパースというのか、バランスが原物と比較するとすごいずれがあるのはまだまだだなと思った次第。
完全にプログラミングの画家のアルゴリズムとは真逆(つまり手前のものから描く)をしているので、多分それがイクナイ。
ちゃんと体幹を描いて、そこから四肢を描いて……とやらないと、いつまでもバランス悪い気がする。
かと言ってそこまで丁寧に書くと時間がなくなるので、そのポーズの特徴的なところを即座に抽出して描く能力が一番劣っているかもしれない。画像を見ればわかるが、線に迷いがあるのは明白。
話は変わって、このブログにアップロードされてる画像見てたら、過去の自分、汚いなりにもなんか面白いもの描いているなと思ったり。全て専門学校時代のやつですが。(プログラミング系行ってたくせに落書きいっぱいしてた)
なので黒歴史さらしてみる。
一部ホラー表現とかあるのでこの先注意。
ああ、alt属性のそれで思い出した。言い訳や口癖はこうやってへばり付いた何かから吐き出されるよなあと思って書いたイラストだコレ。
何に失望した時のか覚えてないし、単に失望した人間を描きたかっただけなのだろうけど、今ここまで書き込めるかちと不安。
専門学校での学生対応のアルバイトの時の恐怖体験を描いたやつっすねコレ。色ムラが酷いが、それはそれでまた印象を与えているのかもしれない。
恐怖体験その2。踏切で手招きする白い靄が見えたので描いた奴。
割とコレ好き。ありきたりだが内部から露出する異質なものってやっぱりホラーの定番。
定番だからこそ好きなのかなと。
中から出てる奴の舌らしきものはもしかしてペンニチワかな?
最後は可愛いので閉める。
元はといえばこう言う画風のほうが自分は向いているのかもしれないが、本当に描きたいのは上記の狂気じみたものをやっぱり描きたかったのだろうな当時は。
狂気への憧れは中二病が必ず通る道ですよ。ええ。
以上。ちなみに全てMyPaintというソフトで描いてます。SaiでもなければKritaでもないのですよ。
なんでMyPaintかというと、アナログに近いペンが豊富に揃っているのと、動的にキャンバスサイズを変更してくれる辺りが僕個人としては非常に使いやすいためです。
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現世では人間の姿をしてるが、言葉は通じても話は通じない害畜。シーシャ(水タバコ)とオープンソースソフトウェアとTRPGの様な空想共有が好きなまんじゅう。 フリーソフトウェアで日常と創作活動と発信を行う事に日夜探求しすぎて社会順応も果たせない。
X68000は親父の背中だが、親父の振る舞いが許せない30歳のオコサマ・オツム。 ペシミストと言うには高貴すぎる愚息な悲観主義な発想とは自他共に認める所。
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