お金のことを考えるのは、ずるいことなのだろうなぁ。

Ubuntuをバージョンアップしてから早2週間（だよね？）
いままでなぜブログをかけなかったのかというと、

9.10にしたっけ、USBの無線LANが使えなくなって、
さらにイーサネットコンバーター買ってきたのに、
なかなか接続できなくて、頭が

”ぢゅーん＼（＾O＾）／”

ってなっていました。申し訳ない。僕がドMなばっかりに……。
/*つまり今は調子よくなったということです。はい*/

さて、NEXTFRAME(!)の代表作となったマテリアルスナイパーが
ついに同人誌発売となった今日この頃ですが、

これを期に（？）　僕も同人活動に参加しようとか
夢ばっかりみているので、改めて同人活動について考えてみたりします。

現時点で僕の考えているやり方は、Blenderのプロジェクトでやってる
オープンソースムービーの様なスタイルです。
媒体はゲーム。どういうのかというと、

ライセンスは(CC)BY-NC #クリエイティブ・コモンズ─表示・非営利
ゲーム自体とゲームのソースはWebで無料ダウンロード可。
パッケージ版にはさらに素材や設定資料もついてくる。

と言う具合。

というのを先ほどまで考えていたのですが、
いざこざが起こる前に、全部無料でネット上に公開すればええんじゃね？
といま思ったりしました。
実際その方がいざこざはおこらんでしょ。

営利目的でソースとかまんま流用してパッケージ化するようなこと
考える人もいないだろうし。

そもそも何でパッケージ版を出そうかと思ったかというと、
そのゲームに対してお金を払う価値があるという人が
いるかどうか確かめるつもりだったのですが、いないな。

ネット上に既に無料で公開されているのなら、普通にそれを
ダウンロードして遊べばいいでしょうから、
無料で遊べるゲームに対して、わざわざお金を払いたがるかたなんて
滅多にいないだろうと。ね？

それに、今のインターネット回線は高速化されてますから、
ソースを落とすにしても十分かなと、今思いました。
なんでこんなことに頭抱えてたんだ？　orz


次、言語選択。
今のところ開発効率重視でRuby（多分StarRubyあたり）を考えているのですが、
機動性を重視した場合、当然ながらインタプリタ方式よりコンパイラ方式の方が
早いわけです。

/*
コンパイラ方式;一度かかれたプログラム文章を読み取り、一気に機械語に訳して実行する方式
インタプリタ方式:プログラム文章を行単位で機械語に訳して実行していく方式。
*/

そこでDとかつかうかなぁとも考えたのですが、
今のパソコンなら高速で処理できますし、
どんなことが起こったとしても、コンシュマー機に
移植なんてことはありえないとおもうので、Rubyで十分かなと考えております。


と、平気でプロのかたの構図を真似たイラストを公開している
まんじゅ（´ん｀）が言ってみました。
さて、今日一旦寝たらそのイラストの処理しようとするか。

/*なんだ今日の記事……。書けば解決することも多々あります*/


/*
まったくの余談になりますが、
マテスナの同人誌が計画されてた当初は、
「うわっ！　自分もやりてぇ！！」
とか思っていたのですが、出来上がったもの（といっても内容を見たわけではなく）
をみて、
「あ、参加しなくてむしろ正解だった」
と思ったわけです。

理由としては、
おそらく自分が無理やり入っていたら、
下手くそでかなり浮いた存在になってるだろうなとも思いましたし、
今回出されたものと趣旨があわなそうだったからですね。

ま、いずれにせよ、こんな調子では同人世界には
進出できそうにありませんが……。
*/